東大院生が考えたスマートフォンfxを読んでみた感想
こんにちはNsukeです。今回は私が読んだ本について話していきたいと思います。
まず、私はfxを始めるということで相場研究と同時に勝ち組トレーダーの思考というものを得ようと考えました。
そこで有名なトレーダーである田畑昇人さんの本「東大院生が考えたスマートフォンfx」を読ませていただきました。
この本の著者である田畑昇人さんとはどのような人物かというと大学生時代にfxを始めてわずか9か月で50万円を1000万円にした凄腕トレーダーです。
田畑さんは大学3年生の時に元手20万でfxを始めるのですが、すぐにその元手を溶かしてしまいます。
その後、相場を徹底的に研究し、アルバイトで貯めた元手50万でfxを再開し成功しました。
まず初めにこの本を読んで私が思ったことは、fxで現在勝てている人でもやはり負け組だった時代があったということです。
ということは現在負けているトレーダーだったとしても勝てる可能性は十分にあるということです。
この本は、現在fxで負けている人や初心者の人におすすめだと思います。
なぜならfxについての知識、トレード手法、トレーダーとしてのメンタル的な話がバランスよく詰め合わせられているからです。
そしてこの本では田畑さん独自のテクニカルやファンダメンタルなどといったもの以外からの視点、時間帯によっての値動きの癖などといった他の本には書いていないようなものが理論的に書かれています。
この本のページ数はだいたい200ページくらいあるのですが、そのページほとんど無駄なくfxトレードの知識を得れると思います。
これからfxを始める方、現在自分が使っている手法で勝てない方などはぜひこの本を読んでほしいです。
【新品】【本】東大院生が考えたスマートフォンFX 田畑昇人/著
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