いつまで仮想通貨買わないでいるつもりですか??秒速で仮想通貨を買った方がいい理由
どうもNsukeです。昨年は仮想通貨が本当に賑わっていましたよね。私は現在大学生なんですが、昨年末は大学内の様々なところで仮想通貨が話題に上がってました。そこで仮想通貨投資を始めた人もいたんですけど、コインチェックのNEMハッキング事件に巻き込まれてしまって大損して精神的にやられている同級生もいました。おそらくこの記事を読まれている方にもあの事件で損をしてしまった人もいると思います。そして、投資というものは危険だから自分は地道にお金を稼ぐと思われた方もたくさんいると思います。
昨年末様々なことが起こりバブルだ!バブルだ!と言われたり、様々な通貨がハッキングされたなどネガティブなニュースが流れていますよね。そんな中、仮想通貨をなぜ今買うべきなのかについて今回話していきたいと思います。
まずはじめに仮想通貨とは何なのかを簡単に説明したいと思います。仮想通貨とは、日本円や米ドルのように紙幣や硬貨などを持たず、国家が価値を保証するという仕組みではなくその通貨を用いている人たちでその通貨の価値を保証する仕組みを利用した新しい通貨です。
この仮想通貨の仕組みでは、ブッロックチェーンという技術を用いており、この技術は通貨の偽造を防ぐというメリットがあります。
このブロックチェーン技術が革新的だということで現在仮想通貨というものは注目されています。
仮想通貨を買った方がいい理由
仮想通貨市場が未成熟
仮想通貨市場というのは毎年拡大していっている傾向にあります。しかし、現在は取引所のハッキング問題や有名投資家などによる仮想通貨批判、仮想通貨の将来性への不安などが悪材料となり、仮想通貨全体の時価総額はピーク時の92兆円から現在30兆円を下回る時価総額になってしまいました。仮想通貨の時価総額30兆円というのは大体トヨタ自動車の時価総額と同じくらいで日本株の550兆円、日本円の1240兆円にも全く及んでいない時価総額であることがわかります。また、仮想通貨を日本で持っている人または持っていた人の割合というのは5パーセント以下ということでまだまだ仮想通貨は普及していないことがわかります。こういったことから、まだまだバブルとはいえそうにないと私は考えています。
大手機関投資家の参入
ジョージソロスによる仮想通貨事業参入がブルームバーグで報じられ。そのほかにもロックフェラー財閥所有のベンチャーキャピタル「VenRock」が、ブロックチェーン技術リサーチ諮問機関で仮想通貨投資機関の「CoinFund」と提携したことが報じられました。このようなことから、機関投資家の莫大な資産が流入することにより確実に今の仮想通貨の価格よりも上がるだろうと私は予想しています。
大手企業の仮想通貨事業参入
ネット証券大手SBIホールディングスが2018年の夏に仮想通貨交換事業参入する動向を見せ始めている。そのほかにも、DMMグループやサイバーエージェントなどの大手企業が取引所の設立やラインやメルカリなどの仮想通貨決済の導入など様々なことが起こっている。このようなことから、今までSBIで株やFXをやっていた人たちや既存の取引所を信頼できない人たちが仮想通貨に流れてくるのではないかと私は考えています。
■まとめ
投資の世界では常に優位性のあることをしないと生き残れないと言われています。今回話をさせていただいた仮想通貨はもちろんリスクがゼロだとは言いません。しかしながら、この仮想通貨を現在購入することはリスクリワードのいい投資になるのではないかと思います。もちろん購入する通貨にもよりますが、時価総額の高いコミミュニティのしっかりとした通貨であれば、大口の機関の参入が仮想通貨の流動性を高めていくので確実に値段が上がっていくのではないかと私は考えています。こんな価格が異常に上がる可能性を秘めた投資チャンスはもう私たちが生きている間には起きないかもしれないのでぜひこの記事を見ていただいた方は仮想通貨を買ってみてはどうでしょうか。
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