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【今から大学受験を始める人たちにつぐ】努力すれば報われるは嘘!?大学受験は才能が必要だ!!

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こんにちはえぬすけです。今回なんですけど、大学受験は努力をすれば報われるのかそれとも才能なのかについて話していきたいと思います。

大学受験について

大学受験は、小学校から高校まで勉強してきた学力で競うゲームでありどれだけ偏差値の高い学校に入れるかがこの大学受験では重要となります。

ここで、本題に入っていきたいと思います。まず、予備校などの逆転合格などで偏差値30くらいから有名大学に受かったという人を広告などでよく見ますが、よくよく調べてみると高校の偏差値が地元のトップ校だったりなどする場合がほとんどです。

あのビリギャルも偏差値の高い高校のビリだったらしいです(笑)

私自身は、偏差値が普通くらいの学校に通っていたので、そこの生徒で難関大学に受かる人は以下のような特徴がありました。

家から高校が近いあるいは部活動が強いのでそれをするために入学したなど学力レベルがもともとその学校のレベルを超えていた勉強の才能があるタイプ。

あるいはまじめで大学受験に命を懸けているガリ勉なストイックタイプ。

の2択になると思います。

私個人の統計なんで一概には言えないんですけど、ガリ勉なストイックタイプは、受かる大学のレベルとしては地方国立やMARCH、関関同立くらいのレベルにしか到達できないように思います。

また、難関大学に受かる人の特徴としては国語の成績がいいというのがあります。なのでこの国語という科目が得意で何も勉強しなくても偏差値が70くらいあるという人は大学受験の才能があるのでより難関大に行けるように努力してみましょう。

上記の統計から、私は早慶旧帝大レベル以上の大学に受かるには才能が必要だと考えられます。

まとめ

今回は大学受験は才能か努力かについての記事でした。

よくスポーツの世界などでは才能など言われるのに勉強には才能がいらないという人が多いです。

もちろん幼少期から人一倍努力をして難関大学に入る人もいると思いますが、ほとんどの人は才能がある人だと思います。

なぜなら、大学受験ではほとんどの人が自分の使える時間のほとんど勉強に費やしている人が多いと思います。こういったことから、勉強時間で学力の差は生まれないと考えることができます。

なので、こういった受験の才能が必要だということに気が付かずに安易に国公立大学を目指すあるいは理系からなら文系に行けるという理由で理系を選択しない方がいいと思います。

高校生にもなれば自分がどれくらい勉強に向いている人間なのかということはある程度分かっていると思うのでそういったことを考慮しながらどの大学を志望するのかを決めていきましょう。